2011年5月26日木曜日

地産地消




             エンクエントロのHIROです。


             6月は食育月間でもあり、

             今回は「食」に少し触れたいと思います。

     
             アーユルヴェーダでは、食べ物が健康を左右すると考え、

             古典の中に「正しい食物をとることが人間を健康に発育させる

             唯一の方法である。」とあります。





             また、アーユルヴェーダでは、自分の住んでいる周囲二キロ以内で

             とれる物を食するように勧めています。

             しかし、それはあくまで理想で現在ではかなり厳しいですが、

             旬の物を頂く事は是非、是非おすすめします。


             旬の物は、おいしいだけでなく、一年の内で一番栄養価が高くなります。

             野菜はビタミン・ミネラルを多く含み栄養満点です。

             それに、旬な食物がドーシャをバランスさせると言われます。








             さて我が家の地産地消ですが、今年も農夫が夏野菜の植え付けを

             終えました。

             私にとって一番期待の時でもあります。

             この時期は成長も早く、キュウリ等のつるものあっという間に

             大きくなります。

             しかし、その成長と共に虫も成長するのです。(大変)

             昨年は、ほとんど虫のご飯になり、食卓にはほんのわずか。

             なかなか難しいですね。


             食卓にのる野菜たちを自分で育てられたら、

             最高の贅沢ですね。


             今年こそ我が家の農夫に期待したいものです。(お願い)


             身体とこころの癒しにエンクエントロ

             感謝。            HIRO

             

0 件のコメント: