日本列島を大寒波が覆うっています。
毎日、本当に寒いですね。
我が家では大切にしていたジャスミンが霜で元気がありません。
寒いと身体にもいろいろ変化が現れます。
アーユルヴェーダではヴァ―タの影響がおおきく出やすい季節です。
代表的な症状として冷えやむくみがあります。
冬は老廃物がたまりやすく、血液循環も怠慢になり身体が重く感じることがあると
思います。 そして、冷えは体型に大きく影響します。
冬はコートですっぽり身体がかくれていますが、春になると「えぇ~ 。お腹がふくれてる~。」
なんて経験はありませんか?
そんなことにならない為にも代謝アップです。
脂肪燃焼のためにはとにかく身体を冷やさないことです。
例にあげられるのは、脂は冷えた状態では固まり温めると流やすくなります。
身体の脂肪も同じ事です。
アーユルヴェーダ、中医学では自分の体温より低い温度の飲み物や食事はさけて、
温かいものをとることをすすめています。
そして、浄化作用のある白湯もいいですね。
春になり「 こんなはずでは~ 。」 なんてことのないように気をつけましょう。
私も気をつけます。
感謝。 HIRO
2 件のコメント:
毎年、この時期に風邪や高熱などで寝込んでしまうのですが
やはり代謝がよくないということなのでしょうか?
とにかく1年のバイオリズムが最下降状態なのです。
エコノミー症候群と同じようなもので、
一日中パソコンの前に座り、
運動もしなければ体調もわるくなりますよね。
春先に後悔しないよう気をつけたいと思います。
小池さま
そうですね。自分の身体に気づいてあげる事が大切といいます。
それと、またこの季節に!なんてネガティブになるのもよくないみたいですよ。
基本的な事って大昔から変わらないのですが、なるほど!!って思ったのは身体は自分のもと考えていますよね。じつは、これは借
り物なんですって。
本などを人から借りたら大切に扱うし、
返さなければなりません。
身体も同じこと。 大切にするには自分だけってことですね。
人から聞いたいい話です。
コメントを投稿