国展

　　　　　　　　　　　　　エンクエントロのHIROです。


　　　　　　　　　　　　　初夏を思わせるさわやかなお天気でスタートしたGWです。

　　　　　　　　　　　　　皆様のご予定はいかがですか？


　　　　　　　　　　　　　私のGWは、ここ数年、国展を見ることから始まります。

　　　　　　　　　　　　　「またこの季節がきたぁ―。」と感じられる美術の春なのです。


　　　　　　　　　　　　　今日は都内での仕事なので早起きして仕事の前に国展から私の

　　　　　　　　　　　　　GWはスタートしました。


　　　　　　　　　　　　　今年国展は８５周年を迎えました。

　　　　　　　　　　　　　以前は上野でしたが、今は国立新美術館で六本木です。

　　　　　　　　　　　　　私のお目当てはまず、工芸から。

　　　　　　　　　　　　　染色作家、堀暉子先生の作品です。

　　　　　　　　　　　　　先生の最近の作品はCITIESというシリーズで滞在した国の思いでを

　　　　　　　　　　　　　型染めでタぺストリーにしています。

　　　　　　　　　　　　　今年のテーマはトロイ/シュリーマンの夢。

　　　　　　　　　　　　　先生の作品は今年もステキ。深い、深い、パープルが

　　　　　　　　　　　　　不思議な夢の世界を映しだしているように感じられます。

　　　　　　　　　　　　　先生、今年も案内状ありがとうございました。

　　　　　　　　　　　　　来年の個展、楽しみにしています。

　　　　　　　　　　　　　工芸ですからステキな器もたくさんあります。

　　　　　　　　　　　　　ゆっくり見るにはかなり時間が必要です。

　　　　　　　　　　　　　ティータイムには１Fのカフェで一休み。

　　　　　　　　　　　　　リサのラズベリーラテをキレイなお姉さんがアートしてくれます。

　　　　　　　　　　　　　「　かわいい！！」

　　　　　　　　　　　　　「　来てよかった！！」と大好きなキャラクター・リサのラズベリーラテを

　　　　　　　　　　　　　いただきながら、ちょっとマッタリ。

　　　　　　　　　　　　　こんな感じでスタートしたGWです。

　　　　　　　　　　　　　明日は絵画・彫刻の世界におつれします。

　　　　　　　　　　　　　お楽しみに。（笑）


　　　　　　　　　　　　　感謝。　　　　　　　　　　　　　HIRO